epiwebを使ってパルダリウム

パルダリウム用の商品「epiweb」の
マットを使用して水槽の壁面緑化をしてみました。

始めは一切のモーター類を使用せずに、
マットにコケを固定させただけの
パルダリウム水槽。2017031203

さすがにサイズは小さめで
15×15×H25cm水槽。
マットをサイズに切って、
底にコケをピンで固定させてるだけです。
底面にはソイルをひき、
水を少しはりました。

作業時間1〜2時間程度です。
慣れればもっと早く作れそうです。2017031201 2017031202

次はもう少し大きめのサイズでの制作です。
30×30×H60水槽。
こちらはエーハイムの2213を使用し、
戻し水をL字に分岐させています。
シャワーパイプを使用し、
マットに満遍なく、
水が伝う様にしました。2017031204

壁面と壁面間に流木を模した、
Branches/Lianas EpiWeb-IIS」を使用し、
壁面に突起を与えてみました。
材質が軽いので、
固定は非常に簡単で、
自分の意図する形に形成出来るのが、
この商品の魅力です。2017031205

そこにピンなどでコケを固定させていきます。
垂直に壁面を制作するが、
とにかく簡単で、
H60cmのサイズでも垂直に
壁面を緑化させる事が出来ました。2017031206 2017031207

こちらはパイプ加工などに時間がかかり、
3〜4時間程度の時間で制作。

これから徐々に植物なども
植栽していきます。2017031208

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